2015年10月31日土曜日

タルトフランベ サーモン

軽く燻製の香りをつけたサーモン。


タルトフランベ サーモン。


2015年10月28日水曜日

今週のメニュー(1028)

Menu アルザス

軽くつまむ ¥400
青いトマトのピクルス
胡瓜 味噌と
合鴨レバーパテ
グリーンサラダ

前菜、スープ ¥800
タルトフランベとサラダ
豚と合鴨のテリーヌとサラダ
キャベツ 自家製ベーコン炒め か バター蒸らし炒め
水菜 ポーチドエッグ サラダ
焼き蓮根、焼き曲がり葱


ポタージュ ¥800/¥400

主菜 ¥1,500
烏賊 ピリ辛トマト煮
鶏 チーズ焼き
合鴨コンフィ
豚肩ロースのブレぜ コルニッションソース(2人分) ¥3,000
仔羊のカルビソテー バルサモデヴィーノソース (+¥200)


パスタ、カレー ¥1,200
 パスタ 
キーマカレー+雑穀ご飯(お時間いただきます)

デセール
りんごのタルトフランベ ¥500
りんごのムース ¥400
発酵バターのケーキ(夏みかん) ¥250
栗の赤ワイン煮とチョコレートのケーキ ¥450
プラムココアケーキ ¥350
シャインマスカットのコンポート ¥350
新高 ¥250
ぶどうのシャーベット ¥300

* ¥3500のコース 前菜、スープ、主菜、デセール、パン、コーヒー
* ¥3100のコース 前菜、主菜、デセール、パン、コーヒー
* ¥2600のコース スープ、主菜、デセール、パン、コーヒーです。
*単品の場合、お席料、パン代として ¥200いただいております。

*最後に消費税を加算させていただきます。

2015年10月21日水曜日

メニュー(ニーデルモルシュヴィールに思いをはせて)


軽くつまむ ¥400
青いトマトのピクルス
胡瓜 味噌と
合鴨レバーパテ


前菜、スープ ¥800
タルトフランベとサラダ
白菜 ミルク煮
春菊のサラダ
ほうれん草 ラウデミオ炒め


ポタージュ ¥800/¥400

主菜 ¥1,500
わらさ 香草焼き
鶏 チーズ焼き
合鴨コンフィ
豚肩ロースのブレぜ コルニッションソース(2人分) ¥3,000
仔羊のカルビソテー バルサモデヴィーノソース (+¥200)


パスタ、カレー ¥1,200
 パスタ 
キーマカレー+雑穀ご飯(少しお時間いただきます)

デセール
りんごのタルトフランベ ¥500
りんごのムース ¥400
発酵バターのケーキ(夏みかん) ¥250
梅ブランデーケーキ ¥350
プラムココアケーキ ¥350
シャインマスカットのコンポート ¥350
幸水 ¥300
ぶどうのシャーベット ¥250

* ¥3500のコース 前菜、スープ、主菜、デセール、パン、コーヒー
* ¥3100のコース 前菜、主菜、デセール、パン、コーヒー
* ¥2600のコース スープ、主菜、デセール、パン、コーヒーです。
*単品の場合、お席料、パン代として ¥200いただいております。

*最後に消費税を加算させていただきます。


Dejener ランチ  12:00~14:00

タルトフランベ1枚ランチ(野菜コロコロスープ、サラダ付き) ¥1,000
          
タルトフランベ2枚ランチ(野菜コロコロスープ、サラダ付き)     ¥1,500

*自家製ベーコンか、軽く燻製した鮭をお選び下さい。

ベカオファランチ ¥2,300
(ポタージュボンファム、パン、小菓子付き)

エスプレッソ、コーヒー、ハーブティ ¥200

デザート
りんごのタルトフランベ ¥500
りんごのムース ¥400
発酵バターのケーキ(夏みかん) ¥250
梅ブランデーケーキ ¥350
プラムココアケーキ ¥350
シャインマスカットのコンポート ¥350
幸水 ¥300
ぶどうのシャーベット ¥250

生ビール、グラスワイン、果実酒、日本酒

エビス樽生 ¥500
エビス樽生 小 ¥300
グラスワイン(赤、白) ¥700
カラフワイン(赤、白 500ml) ¥2,000
自家製3年熟成ブランデー梅酒(ソーダ割り、ロック) ¥700
バカルディ モヒート ¥700
キール

ノンアルコール

温洲みかんジュース ¥400
蜂蜜オレンジ(お湯割、ソーダ割) ¥500
生姜林檎(お湯割、ソーダ割) ¥600
カシスソーダ ¥400

*最後に消費税を加算させていただきます。




2015年10月19日月曜日

好きなことは やらずには いられない(吉阪隆正との対話)から。

1973年に 地井先生が言っている以下のことは、今の時代の核心をついている気がする。
何度も 何度も 読み直してしまう。


逆格差論

”あなた方は貧しいのです”  という所得格差論の本質とは、実は農村から都市への安価な工業労働力転出論であり、中央から地方への産業公害輸出論であり、地方自然資源破壊論であったと見ることができよう。

  今、多くの農業、漁業(またこれらが本来可能な)地域の将来にとって必要なことは、経済的格差だけを見ることではなく、それをふまえたうえで。むしろ地域住民の生命や生活、文化を支えてきた美しい自然、豊かな生産のもつ、都市への 逆*格差 をはっきりと認識し、それを基本とした豊かな生活を、自律的に建設して行くことではないだろうか。その時 はじめて、都市も息を吹き返すことになるであろう。

まさに農村漁業や地場産業の正しい発展は、人類の使命と言うべきであろう。

194page  <名護市総合計画*基本構想> 地井昭夫(ちい  あきお) 1973年

計画とは、現実のあらゆる差別、格差に対する未来への理性的、人間的戦いである。





2015年10月17日土曜日

2015年10月料理教室のルセット

2015.Octobre.Soleil
茸グラタンスープ 


茸グラタンスープ

(4人分)
玉葱 中2個
色々200g
バター 大2
クローヴ 1個
800cc
バケット(1cm弱の厚さ) 4枚
溶けるチーズ
塩、胡椒

  1. 玉葱は繊維に平行にスライスする。茸は大体 大きさを揃えて 切って、割いておく。
バケットは空焼きする。

  1. 鍋にバターを溶かし、玉葱、クローヴを入れ、茶色になるまで ゆっくりと炒める。初めは中火で、玉葱が透き通って、水分が出てくるようになるまで、蓋をして、時々かき混ぜる。底に着くようになったら、蓋を取り、弱火にして、茶色になるまで炒める。
  @時間がかかるので、たくさん作って冷凍して置いてもいい。

3)最後に玉葱が狐色になり、鍋底に張り付き、焦げる直前に茸を入れる。また、蓋をする。茸が汗をかき始めたら、蓋をとって、かき混ぜる。火が弱いようなら、中火にする。

4)水を加えて一度沸騰させ、塩、胡椒で調味する。クローヴは取り除く。

5)耐熱容器に4等分に入れ、チーズをのせたバケットを浮かべて、200℃のオーヴンに入れる。チーズに色が付いて、スープがぐつぐつしてきたら、出来上がり。


2015.Octobre.Soleil

鶏もも肉のクリーム煮 エストラゴン風味



(4人分) 
鶏もも肉 2枚
玉葱     1個
りんご 1個
白ワイン 100cc(シードル、水 可)
生クリーム 100cc
酢漬けのエストラゴン 2本
好みで、にんにく    1片
塩、胡椒

1)玉葱は繊維に沿ってスライス(にんにくは線切り)。りんごは皮を剥き、へたを取り除き、串切りにする。

2)鶏もも肉は一口大に切って、塩、胡椒をする。

3)熱した鍋に鶏肉を入れ、全体がまんべんなく色が変わるまで炒める。

4)鶏を取り出し、玉葱(にんにく)を入れ、しんなりするまで炒める。

5)白ワイン、エストラゴンをを加え、15分程煮込む。

6)りんごを加え、りんごが柔らかくなったら、生クリームを加え、塩、胡椒で調味する。


2015.Octobre.Soleil

坊ちゃん南瓜のプリン




(1個分)
坊ちゃん南瓜 1個
卵黄 2個
砂糖 30g
ココナッツパウダー 20g
生クリーム 100cc
クローブ、ナツメグ、シナモン

1)坊ちゃん南瓜、ヘタの所を四角か、丸に開ける。スプーンで、種を取り除く。

2)鍋に種(ホロも)、砂糖、ココナッツパウダー、生クリーム、スパイスを入れ、弱火にかける。
  砂糖が溶け、ホロがほぐれるて、沸騰直前まで温める。

3)ざるを通して、ボールに移し、卵黄を加え混ぜる。

4)南瓜に入れ、蒸気が上がって、弱火にした蒸し器に入れ、25分蒸す。
  大きさによって、余ると思うので、プリンカップなどに入れて一緒に蒸す。(ヘタも)
* 小さい南瓜で 25分、大きいと 45分位 蒸します。

5)竹串に何も付いてこなかったら、蒸し上り。冷まして、冷蔵庫で冷やして、6〜8等分に切る。

2015年10月14日水曜日

今週のメニュー(1014)

Menu 10月14日

軽くつまむ ¥400
青いトマトのピクルス
胡瓜 味噌と
合鴨レバーパテ
水菜赤からし菜サラダ

前菜、スープ ¥800
タルトフランベとサラダ
青梗菜 ミルク煮
白菜 自家製ベーコンソテー
水菜サラダ ポーチドエッグ添え
ハンダマ 自家製ベーコン炒め

ポタージュ ¥800/¥400

主菜 ¥1,500
秋刀魚 バルサミコソース
鶏 チーズ焼き
合鴨コンフィ
豚肩ロース ひよこ豆とトマト煮
仔羊のカルビソテー バルサモデヴィーノソース (+¥200)
牛ロース ステーキ(2人前) ¥3,500

パスタ、カレー ¥1,200
 パスタ 
キーマカレー+雑穀ご飯(少しお時間いただきます)

デセール
りんごのムース ¥400
発酵バターのケーキ(夏みかん) ¥250
梅ブランデーケーキ ¥350
プラムココアケーキ ¥350
幸水、シャインマスカット ¥300
ぶどうのシャーベット ¥250


* ¥3500のコース 前菜、スープ、主菜、デセール、パン、コーヒー
* ¥3100のコース 前菜、主菜、デセール、パン、コーヒー
* ¥2600のコース スープ、主菜、デセール、パン、コーヒーです。
*単品の場合、お席料、パン代として ¥200いただいております。

*最後に消費税を加算させていただきます。

2015年10月13日火曜日

期間限定 ランチ営業します。



「ニーデルモルシュヴィール村に思いをはせて」
2015年10月23日(金)〜11月1日(日)
*11月1日のディナーは予約のみの営業となります。

昔、昔 フランス アルザス地方の小さな小さな村 ニーデルモルシュヴィール村の クリスティーヌ フェルベール氏のもとで 1年間 住み込み修行しました。
地方色が強く、ドイツ料理のような郷土料理がたくさんあります。今回は 2品を中心に提供したいと思います。
タルトフランベはフラムキッシュとも呼ばれ、酸味のあるクリスピークリームピザのような料理です。
ベカオファは、3種類の肉をアルザスの白ワインでマリネして、ベカオファ型に入れて オーヴンで1時間ほど焼いた料理です。

ランチ 12:00〜14:00
タルトフランベ1枚ランチ ¥1000
タルトフランベ2枚ランチ ¥1500
(スープ付き)
ベカオファランチ ¥2300
(ポタージュ、小デザート付き)

ディナー 18:00〜22:00
コース   ¥2600〜
単品    ¥400
ディナーにもタルトフランベ、ベカオファを用意しております。
ディナーのベカオファはご予約いただけると幸いです。

2015年10月12日月曜日

鮭→いくら

朝、遠藤さんが獲って? 来た鮭。
生きていて、跳ねるといくらがポロポロこぼれます。

包丁を入れると、卵がこぼれ出て来ます。いつも 私が買っているいくらは、膜に包まれているので、この様な事にはなりません。
それは、若い卵だそうで、5匹のうち 1匹がそうだったのですが、別のボールに入れられました。
遠藤さんのお母さん、お父さん 総出で、やり方を教えてもらいました。

腹から出す時 なるべく 血を入れない事。水道から出てくるお湯(お風呂より熱かったです)で 何度も 洗って、膜や血を流す。
いくらが真っ白になってしまいますが、戻るので、なるべく 熱いお湯で洗います。
私はなんとか 手を入れる事が出来ましたが、やっぱり 普通の人には無理な温度だったみたい。

膜がある、若いいくらは、少しぬるめのお湯で洗います。割り箸を2本割って、お湯の中でくるくる回すと面白い様に膜が取れます。

持って帰ってきて、酒3、薄口醤油2で味付けしたいくら。贅沢いくらご飯です。


2015年10月11日日曜日

相馬 田んぼアート 稲刈り(10月11日)

小雨が降った朝でしたが、9時頃には上がり さっとやってしまおうという感じになりました。
刈る前の田んぼアート。


稲刈り、バーベキュー昼ご飯 後、恒例の 圏内ツアー。

浪江町駅前。植物が家を侵食していきます。

分別されている放射能廃棄物。

他にも 各家の前に 黒いバッグと大きな家具が出ていて、片付けているんだなと思っていたら、後日 片付けるよう言われている様な事を聞いた。
また、友人のFBで、11月末の南相馬小高地区の片付けボランティアも募集していた。
多分 津波が来た時間。

給食室の機材が、片隅に詰め込まれている様子。片付けたのか、津波で運ばれたのか、、、、、わからない。
細かく、細かく分別してあるのですが、石は、大きなブロックなどで、周り(囲い?)を築き、中に 小さい石片を貯めている。
深刻な場所なのですが、日本人ぽくって、笑いがこぼれた。


2015年10月10日土曜日

相馬出張(10月10日)

相馬の稲刈りのお手伝いに行って来ます。( 今日、ビストロ お休みです。)

12:00 渋谷発
13:30 守谷SA。大渋滞。
14:35 渋滞抜けました。

17:20 高速降りました。燃えるような空でした。

遠藤さんのお宅に着いた時には、準備万端で、全て 岩子の奥さん方がやってくれてました。(すみません)

日が暮れてから、プロジェクションマッピングとバーベキューの始まり。
今年は 近在の子供達の絵が田んぼに映し出され、大人も子供も喚声を上げていました。


クリスマスの撮影

新米を土鍋で 炊き、ご飯のお供のお取り寄せ。
ローストビーフのクリスマステーブルの撮影。ソーダストリームの カクテルも有りました。


2015年10月3日土曜日

10月の料理教室

10月になりました。今年もあと3ヶ月ですね。。。。。。困った。

ここ数日 よく晴れて気温も9月並みでした。各地で、稲刈りも進んだようです。
先日 福島に行ってきて 黄金色の田んぼを見て 幸せだなぁと思いました。

そろそろ 秋っぽいメニューにしていきたいと思います。
前菜のスープは オニオングラタンスープの変形です。茸は出汁がたっぷり出るので、スープには最適です。
メインは、しばらくやってなかったので、取り上げました。
デセール、先日 ある講習会で見たものです。それをもっとコクのある形にしてみました。

10月16日(金)17日(土) 10:00〜  ¥6000

茸グラタンスープ、鶏のエストラゴン風味、坊ちゃん南瓜のプリン

@料金には受講料、食事代、ワイン代が含まれます。
@3枚綴りのチケットを¥15000で用意しております。本人のみ、発行月より1年間有効。
@参加御希望の方は開催週の水曜日(14日)までにお知らせください。
@当日は筆記用具、エプロンをご持参の上、10分ほど前にお越しください。
@食事のみ希望と言う方も受け付けております。(¥4000)
@教室で使う材料をご希望の方は申し込みの時にその旨をお申し出ください。
@教室のメニューをそのままデリバリー、または他の日に食べたい方、ご相談に応じます。4人分からの受付となります。
@前日、当日のキャンセルは材料費として¥2000申し受けます。
@このメールが不要な方はそのままご返信ください。来月から 削除します。


@ ソレイユのニュース ランチ営業します。
「ニーデルモルシュヴィール村に思いをはせて」 2015年10月23日(金)〜11月1日(日)*11月1日のディナーは予約のみの営業となります。

昔、昔 フランス アルザス地方の小さな小さな村 ニーデルモルシュヴィール村の クリスティーヌ フェルベール氏のもとで 1年間 住み込み修行しました。
地方色が強く、ドイツ料理のような郷土料理がたくさんあります。今回は 2品を中心に提供したいと思います。
タルトフランベはフラムキッシュとも呼ばれ、酸味のあるクリスピークリームピザのような料理です。
ベカオファは、3種類の肉をアルザスの白ワインでマリネして、ベカオファ型に入れて オーヴンで1時間ほど焼いた料理です。

ランチ 12:00〜14:00
タルトフランベ1枚ランチ ¥1000
タルトフランベ2枚ランチ ¥1500
(スープ付き)
ベカオファランチ ¥2300
(ポタージュ、小デザート付き)

ディナー 18:00〜22:00
コース   ¥2600〜
単品    ¥400
ディナーにもタルトフランベ、ベカオファを用意しております。
ディナーのベカオファはご予約いただけると幸いです。
最後に消費税が加算されます。

Soleil 樋口陽子
〒169-0074 東京都新宿区北新宿4-33-8 広田ビル1F
Tel /Fax 03(3362)1585
http://www5b.biglobe.ne.jp/~Y-Soleil/

2015年10月2日金曜日

色々

@soleilyoko: 固有品種(珍しいと?)  ついつい 買ってしまう。
宮崎 日向の へべす 半兵衛酢 と書きます。江戸時代末期からの酢ミカン。


@soleilyoko: 紫ささげの牛乳パスタ。

豆のほっくりした美味しさとベーコン、牛乳が良く合いました。ショートパスタだと もっと良かったかな?

紫ささげは、南日本在来のさやの長さが30cmにもなる細長いさやいんげんの一種です。緑のさやもあるらしい。

2015年10月1日木曜日

さつま芋のポタージュ


黒いひずみだけ 取り除いて 皮ごと 玉葱と蒸らし炒め。

出来上がり。皮のポリフェノールもいただきます。