2015年1月29日木曜日

今週の野菜とデセール

福島 田村郡 三春町 壱から屋さんから 来た野菜。

そして 苺バルサモデヴィーノ ヴァニラアイスクリーム添え

2015年1月28日水曜日

今週のメニュー(0128)




Menu 1月28日



 軽くつまむ
¥400

青いトマトのピクルス

合鴨レバーパテ

キッシュ



 前菜、スープ
¥800

葉物炒め

お好みで。葉の花、つぼみ菜、春菊、法蓮草

焼き赤葱 バルサモでヴィーノソース




今週の温野菜




ポタージュ ¥800/¥400






 主菜
¥1,500

へ鯛 フェンネルアンチョビーソース

蟹グラタン (+¥100)

豚肩ロース 白インゲン豆とトマト煮

仔羊のソテー バジルソース (+¥200)



 パスタ、カレー
¥1,200

 パスタ

キーマカレー 雑穀ご飯(少し お時間頂きます)



 デセール





林檎のムース ¥400

フルーツケーキ ¥350

苺 バルサモデヴィーノソース ヴァニラアイスクリーム添え ¥500

リンゴ、キウイ ¥200












 * ¥3500のコース 前菜、スープ、主菜、デセール、パン、コーヒー

 * ¥3100のコース 前菜、主菜、デセール、パン、コーヒー

 * ¥2600のコース スープ、主菜、デセール、パン、コーヒーです。

 *単品の場合、お席料、パン代として ¥200いただいております。




 *当店は放射能検査を通過した福島、北関東の野菜を使用しております。他の産地の野菜もございます

 ので、お気軽にお申し出ください。




 *最後に消費税を加算させていただきます。

2015年1月25日日曜日

アースデイマーケット

米粉と胡桃のクッキーです。

良い天気でした。

トージバさんの手作りの窯、パンが見えますか?

こんな感じ。欲しい。

2015年1月24日土曜日

フェルベール会 @ 銀座 ブルガリ

サロン デュ ショコラに合わせて クリスティーヌが来日し、後輩達が設けてくれた会に行ってきました。

会場に着くなり、J.P.Evanさんら、ショコラティエ3人を紹介され、へどもど してしまった。

箱、いいなあ、、、

前菜から 全て、小さいサイズで 出て来るスタイルで、真似したい所満載なのですが、私が着いた時には、既に魚でした。
魚、肉、氷見の寒ブリをちょっと 頂きました。(デセールは、マカロンをちょっと食べたかなあ、、、、)

さすが、おしゃれ。

そして、もらったチョコレートとカレンダー。(いくら? とか 考えず ぱくぱく 頂いています。)

暗くて わからないのですが、豪華な顔ぶれです。

2015年1月20日火曜日

色々

オーダーメイドの 贈り物です。
* 豚肩ロースと合鴨のテリーヌ
* 紅しぼりと抹茶フィナンシェ
* 胡桃とココアフィナンシェ


大地を守る会の発芽大豆ご飯。 私 どんだけ 豆が好きなのか、、、、

2015年1月19日月曜日

奥能登 アエノコト

奥能登の代表的な民俗行事で、国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産に登録されている神事です。

毎年12月5日に、農村の家々では1年間の収穫の感謝と次年度の五穀豊穣を祈願する為、田の神をもてなす。

まず、種もみの俵を据え付け、斎場を作る。そのあと、家の主人は紋付袴の正装で、家の苗代田に向かい、夜の場合は、堤灯を持って田の神を家に案内する。田の神は姿が見えないので、あたかも目の前に神がいる様に演じる。

家族全員が迎える中、主人は膳の内容を一つ一つ丁寧に説明し、一時間後、神が食したと見て、お下がりとして家族で膳を食べる。

神はそのまま年を越すとされ、翌年の2月9日、主人が元の田へ送り出して鍬を田に入れる。(柳田村 合鹿庵 パンフレットより)

私達が体験したのは、奈良木家でした。(家に寄って やり方が 色々 違うそうです。いいですねぇ〜〜〜)

(年前から 家にいる神様)神棚に向かって 呼びかけて、囲炉裏の前の座布団に神様を 誘う ご主人。

その後、お風呂に入っていただき、温まってから 御膳の間に案内します。
(千と千尋みたいですね。)

ご主人が、段差がありますとか、階段がありますとか、目の見えない?神様を案内しているのが そこに神様がいる様でした。

<左> 松と米俵、畑の代表 大根(二股)、
<右> 里芋、牛蒡、人参など 根の物をお供えしました。

神様は夫婦。

神様のためにお刺身を盛るセバスチャン。

神様の為に御膳を用意し、もてなします。
豆はまめまめしく 働きます。米は豊穣を。農機具もお供えします。

食べていただいた後、また、段差などを気遣い、田に導きます。
(依り代の松を持っているご主人と着物に羽織の奥さん(左))

松を田に立て、鍬を入れ、お神酒を蒔くご主人。

みんなで神様の下がり物を頂く為に準備中。

神様の下がり物。
小豆ご飯。小豆は汚れを防ぐから。
鰯汁、、、
大根と人参のおなます に 魚の身をほぐした物が振りかけてあって 美味しい。
煮物の人参、大根もほのぼのとした味。
朝ご飯に、ご飯とお雑煮を食べてしまい、昼ご飯は たくさん 食べられませんでしたね。。。。。残念。

弥生時代の丸木舟。写真じゃ 全然 わからないのですが、 現存しているのが、3隻とか、、、、、
触っていれば 良かった。

2015年1月18日日曜日

能登トリップ 2

能登半島最先端、禄剛崎灯台。
昔、狼の糞を燃やすと まっすぐに煙が上がるという事で、地元の地名が狼煙(のろし)になっています。
笑えるけど、いい地名だと思ったのです。灯台の方も色々 いわれがあり 面白いです。

朝ご飯。たっぷりです。

昨日の刺身には椿、今朝の刺身には、水仙。いいですね。

能登半島から、立山連峰。

空海が見つけた 見附島。

宗玄。能登半島 最古の日本酒醸造所。


配線になった線路とトンネルを活用しています。

駅名は本当に使われていました。

ゆるキャラは嫌いですが、なんだか、可愛い。

トンネルの中です。こちらは、宗玄の貯蔵庫。他に年間¥1000で、お客様のお酒を保管する場所もありました。
義弟 早速 申し込んでました。

年間 通じて 変わらない温度と湿度。

昨日 夕食後の書き初め?の成果。みんなで ラベル張りです。毛筆と墨を用意して、最終的にラベルを書くというのは、面白かったです。

2015年1月17日土曜日

能登トリップ

義弟に誘われ、週末 奥能登へ。
お昼ご飯、囲炉裏端で、色々 焼きました。豚、牛、ソーセージから 魚、烏賊、野菜 色々。

写真は 既に焼いてある物を温めた魚ですが、地元では大切な魚で、神様にお供えする「黒はちめ」です。

垂水の滝。海に落ちている珍しい滝ですが、風で水が舞っています。

浪花。すごく寒くて、海がきれいでないと 出来ないそうです。(しかし、プランクトンなので、衣服につくと 黄色いしみになります。)

岩のりの岩場を見る宿の女将さん。オレンジは救命胴衣です。笛もついていました。

風雪の中、たどり着いた岩のりの岩場。しかし、女将さんでも 渡れません。中央右の方の波をかぶっている平たい岩の辺りで穫る予定でした。

岩のり。12月中旬から、1月末迄しか 採れません。道の駅などには出ますが、殆ど 地元で消費されます。

アイディアだな と思いました。丸い海苔 どうですか?
木枠とすだれを水に浮かせて、

岩のりを平たく 伸ばします。多くても 少なくても 、、、、、

水を切ります。

枠にはめるのにも コツがあります。(落とす危険がある)

こちらのお雑煮、お餅、出し、三つ葉、そして、岩のり 1/4。

岩のり体験後は、餅つき。奥のゆき君、若いのに?上手でした。

夕ご飯。右上の海草と鰤のしゃぶしゃぶが美味しかった。もちろん お刺身の寒ブリも。(私 実は 寒ブリ 大好きです。)

おまけ、また 一つ 年を取りました。姪と妹夫婦からのプレゼント。

2015年1月12日月曜日

福岡 ジョルジュ マルソー

初詣。護国神社。大吉を引きました。

フランスから 帰国後、国分寺にあった ジョルジュ マルソーというフレンチに2年程 勤めました。大変な事もあったけど、ここで、レストランパティシエをやった事は 現在 とても役立っています。

そこで、スーシェフ(副シェフ)だった小西さんが、福岡で ジョルジュマルソーというお店を開いていると 友人から聞き、ディナーに滑り込みました。。。。。

大分の無農薬野菜と 魚介類のサラダ

牛ほほ肉の赤ワイン煮。野菜がたっぷりで 嬉しい。

デセール。パンも美味しかったです。

忙しい中、小西さんとも話ができ、楽しい夜でした。