2012年10月23日火曜日

イツキのクネンボ

@soleilyoko: 五木の九年母(イツキのクネンボ)って、なに?と 昨日思っていたら、柑橘だった。
わからないから、今日、途中でカボス2個 買っちゃったよ。
この頃、柑橘のソーダ割りが人気です。
大地のとくたろうさん資料から。
五木の九年母(イツキのクネンボ)熊本県宇城市
 九年母はインドシナ原産で、室町時代に南中国から沖縄を経て我が国に伝来したと言われています。
五木の九年母は熊本県五木村において、柚と九年母が自然交配し、山間部に自生した物と思われます。
 通常の九年母と違い酸味が強く、地元では酢ミカンとして、スダチ(酢橘)や柚の代わりとして利用されていた様です。
<以下 ソレイユ>
検索すると、
 くねんぼ【九年母】とは。ミカン科の常緑低木。葉は大形で楕円形。初夏、香りの高い白い花をつけ、秋、黄橙色の甘い実を結ぶ。果皮は厚く、種子が多い。インドシナの原産。香橘(こうきつ)。《季 花=夏 実=冬》
沖縄では、柑橘全般を九年母というらしい。